退職願いを出す前の最終確認

退職願い提出前のチェックリスト

わたしが退職する時に行ったこと確認したことをリスト化しました。

　□ 家族・親戚の了解を得る
　□ 転職など退職したあとの収入源の確保
　□ 退職したあとに必要な税金の計算
　□ 退職金の計算
　□ 退職後に必要なお金の見積もりの計算
　□ 自由に使える貯金の総額の把握
　□ 退職後の計画の作成
　□ 上司に伝える退職理由の作成
　□ 同僚に伝える退職理由の作成
　□ 有給休暇を使いきるための作戦の作成
　□ 退職理由が会社では実行不可であることの確認(留学制度の有無など)
　□ 上司に手渡す退職願いの作成
　□ 退職まで頑張る準備
　□ 雇用保険で受給できる金額の確認
　□ 会社独自の退職手続きのしかた
　□ 可能であれば退職経験者からのノウハウを教えてもらう

退職願い提出前のチェックで重要なこと

退職願い提出前のチェックリストで一番重要なのは、

家族・親戚の了解
退職後の計画の作成
転職など退職したあとの収入源の確保

の３つだと思います。

家族の同意や協力が得られていないと、
転職に失敗したときや休養期間に、
肩身の狭い思いをすることになりますので、
家族や親戚には事前に説明して同意を得ておきましょう。

また仕事は毎日食べていくためにするのですから、
それがなくなったあとはどうやって食べていくのかを、
考えておかないといけません。
このため、いつまでに、どのようにして、
退職したあとの次の収入源を確保するのか明らかにしておきます。

少々退職が遅くなったとしても、
時間はたっぷりとありますので、
後悔しないようにしてください。

退職願い提出当日

とにかく退職願いを出してしまうと、
あとに引けなくなりますので、
退職したあとのことで考慮不足はないか、
退職の準備は万端か十分に考えることをお勧めします。

退職願い提出の心の準備も完了し、
いつでも提出可能という状態になったら、
退職願いを鞄に入れて会社へ向かいます。

よほど度胸があるか退職日が迫っていない限り、
提出は躊躇すると思います。

わたしは２日ほど、
退職願いを渡すまでに時間がかかりました。
ひたすら席を立つか立たないかで迷っていました。

退職願いは持たなくてもいいので、
とにかく席を立って上司のそばまで行きます。
声をかけてミーティングスペースか会議室につれていきます。
(他の人がいる場所で退職の話はしないようにします。)

退職願いは話が終わったあとで渡すか、
後日渡すようにしてもいいと思います。

わたしは上司への退職願いの提出は、
まず退職願いを提出する旨を口頭で説明してから、
会社指定のフォーマットで退職願いを提出しました。

(C)CHALLENGE

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